【岩手県】地域の味・素材・文化が詰まった!お土産にぴったりの物産特集

全国の物産(Japanese products)

くるみクッキー

光原社は宮沢賢治が創業した出版社で、現在は全国の民芸品を扱うセレクトショップとして営業しています。その中でも特に「くるみクッキー」が人気で、柔らかいクッキーにたっぷりのクルミをサンドした濃厚な味わいが魅力です。このクッキーは光原社の店舗で購入することができるほか、「モーリオ」や併設されたカフェでも味わうことができます。

八幡平の樹氷

岩手県と秋田県の県境に広がる八幡平エリアで、厳冬期に見られる樹氷をイメージして作られたお菓子です。やわらかい生マシュマロをクッキーでサンドして、チョコでコーティングしています。ミルクチョコやホワイトチョコ、抹茶の3種類の味があります。

小岩井農場チーズケーキ

岩手県の小岩井農場は人気の観光スポットであり、お土産として小岩井伝統のチーズケーキがおすすめです。コクのある芳醇な味わいのベイクドチーズケーキと、とろけるようななめらかな食感のレアチーズケーキ。人気の商品をセットになっています。

かもめの玉子

岩手県大船渡市に本店を構える「三陸菓匠さんりくかしょうさいとう」。中でも「かもめの玉子」は、三陸はもちろん、岩手を代表する銘菓として有名で、黄身餡をカステラ生地とホワイトチョコで包んだ一品です。しっとりとほくほくとした食感と上品な甘さが味わえます。

サヴァ缶

三陸の被災地から、国産サバを使ったオリジナルブランドの洋風缶詰が開発されました。釜石市にある工場で製造され、3種類の定番商品に加え、新しい商品も登場しています。そのまま食べるだけでなく、パスタなどの料理のベースとしても使えるということで、サバ缶のイメージを変える逸品として注目されています。

南部美人

岩手県で酒造りをしている㈱南部美人が、地元の酒米を中心に使用して高品質な酒を作っています。輸出や海外コンテストへの参加に加えて、酒米の種類や精米歩合、吸水時間などのノウハウを人工知能(AI)に学習させて継承するなど、新しい取り組みを行っています。

ベアレンビール

「ベアレン醸造所」は、ドイツから移設した100年以上前のビールの仕込み室でビール造りをしているブルワリーで、市内のお土産店やスーパー、コンビニでも販売されています。代表的な「クラシック」は、何杯でも飲める飽きのこない味わいのドルトムンターというスタイルのビールです。また、「ザ・デイ」シリーズの缶入りビールもあり、「トラッドゴールド ピルスナー」は伝統的なピルスナースタイルでありながら、チェコ産ザーツホップを使ったキリリと効いた苦味が特徴で、どっしりとした余韻が楽しめます。